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月刊政経東北４月号（2022年）

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２０２２年４月５日に発売！！『政経東北４月号』

【特集　混沌とするフクシマ】

〇3.11より揺れた福島県沖地震
浜通り北部、伊達地方を行く

〇青木フルーツ｢上場｣を妨げる経営課題
青木代表がひた隠す過去の挫折

〇浅川小学校「コロナ集団感染」の教訓
子どもの数日遅れで親世代の感染増加

〇「10増10減」で割を食う本県選出衆院議員
選挙区再編で地方政界に地殻変動

〇いわき・蓬莱ニュータウンの寂しい現実
都市部に「限界集落町内会」が出現

〇無名新人に2万票差まで迫られた根本匠氏
囁かれる「保守分裂」郡山市長選の影響

〇公選法違反の前田村市長に罰金40万円
公民権停止は「5年」とは限らない

〇母畑温泉「不審火」廃旅館の知られざる過去
所有者死去、金融機関放置で17年手付かず

〇南会津町　根強い高校統合反対運動
欠落している「本音の議論」

〇会津若松市「スーパーシティ構想」まさかの〝落選〟
個人情報「ビジネス利用」の是非

〇相馬商議所「道の駅」運営撤退の理由
震災・原発事故に新型コロナが追い打ち

〇「年金足りない組」の厳しい生活事情
シルバー人材「最後の砦」に

〇「家族葬」と「墓じまい」の実情
葬儀費用は30～50万円

〇福島市いじめ問題「６つの深刻な失態」
杜撰な対応に終始した学校・市教委