月刊政経東北５月号（2021年）

２０２１年５月１日に発売！！『政経東北５月号』

〇処理水『海洋放出』以外に打つ手はある！地元対話・代替案模索を怠る国・東電

〇イチエフ過労死事件｢司法判断｣に憤る遺族（ジャーナリスト・牧内昇平）

〇｢見える化｣された浪江町津島地区の被害～住民アンケートの結果・分析を読み解く～

〇浪江町議選・現職女性が出馬見送りのワケ～｢議員要件｣を曖昧のまま放置した国の不作為～

〇内堀知事が｢原発事故は人災｣と初言及～簡単には変わらない⁉️国への従順姿勢～

〇10年過ぎても回復しない県産品出荷量～処理水放出で懸念される｢低評価固定｣～

〇｢生活困窮｣の原発避難者が急増～賠償・支援打ち切りにコロナが追い打ち⁉️～

〇模索続くコロナ禍の白河市街なか活性化～定住人口増えても止まらぬ商店街衰退～

〇県内経済を覆うコロナの暗雲～業種ごとの明暗を追う～

【巻頭言】
処理水海洋放出を容認できない理由

【グラビア】
｢珍百景｣登録された男性

【首長訪問】
押山利一・大玉村長

【今月のわだい】
個人情報への認識欠く伊達市総務部長発言
岩城光英氏が再度参院選出馬を模索
コロナ死亡率ワースト１に転落した福島県
玉川村観光交流施設｢問われる採算性｣


【国政インタビュー】
根本匠・衆院議員
菅家一郎・衆院議員

【市長インタビュー】
橋本克也・須賀川市長
清水敏男・いわき市長

【企画特集】
介護福祉業界のいま

〇逆風で踏ん張るアパレル業界
〇テレワーク化が遅れる県内中小企業
〇白河市職員が大人数送別会
〇コロナ禍で青息吐息の小名浜ソープ街
〇田村・郡山市長選顛末記
〇｢バッテリーバレー構想｣でいわきからイノベーションを
〇白紙に戻った安達ヶ原ふるさと村道の駅計画
〇平田村職員「懲戒処分」の妥当性
〇会津坂下町商工会・現金紛失騒動のその後
〇｢中島の地蔵桜｣の軌跡
〇市長・商議所会頭に聞く喜多方市の未来
〇熟年離婚 男の言い分・その33（橋本比呂）

【新連載】
なかなかのイナカ（桜沢鈴）

【連載】
のたり日乗（近藤憲明）
ふくしま歴史再発見（岡田峰幸）
東邦見聞録
フクイチ事故は継続中（春橋哲史）
中央から見たフクシマ（横田一）
廃炉の流儀（尾松亮）
魚影を追ってふたたび（広澤和樹）
選挙古今東西（畠山理仁）
ふくしまに生きる

【編集後記】